政策

政策|policy

他都市が羨む、他都市に誇れる
住みつづけたい、住んでみたい仙台市を目指して挑戦します!

 

<6つの重点政策>

  1. 「暮らしやすさナンバーワン」のまちにします
  2. ビジネス経験を活かした「活力あるまちづくり」をめざします
  3. 「生活弱者が暮らしやすい街は誰にでも優しい」を実践します
  4. 日本人の心をもち、「世界にはばたく仙台っ子」を育成します
  5. 災害に強い「強靭なまち」をめざします
  6. 誰にも「やさしいデジタル社会」の構築

「暮らしやすさナンバーワン」のまちにします

日本の多くのまちが人口自然減の時代に突入する中、20年後、30年後を見据えた施策として都市規模を維持・発展させる人口社会増は重要です。しかし、それ以上に大切なのが「暮らしやすさ」。「仙台に住み続けたい」、「仙台に戻りたい」、「仙台で安心して子育てをしたい」と多くの人に思ってもらえるよう、誰もが安心して暮らせる魅力的な街にしていきます。

  • 町内会等の地域活動への参加促進制度を構築します。
  • 防犯や交通安全から見たまちづくりをめざします。
  • 不妊治療の先端都市をめざしていきます。
  • 子ども目線で安全で魅力的な公園を増やします。
  • 福室小学校老朽化問題を解決します。
  • JR福田町駅移設先の周辺整備を求めてまいります。
  • 岡田、鶴巻などの南福室地区の個通問題の解決を目指します。

「活力あるまちづくり」をめざします

将来を見据え、新事業を育成していくための長期的戦略も必要になってきます。無駄を廃しつつ将来への新産業の種まきも同時に行い、活力あるまち仙台をめざし取り組みます。

 

  • AI(人口知能)による産業構造の急激な変革への対応とその支援を積極的に行います。
  • 中小企業の社内ベンチャー推進・異業種起業の支援拡大をめざします。
  • 農業の担い手確保、農業繁忙期の人的支援ネットワークを構築します。
  • 外国語教育の充実、ICT教育の充実をすすめます。
  • 仙台港周辺の賑わいを創出します。
  • 地下鉄東西線の仙台港までの延伸を議論します。
  • 東京一極集中から地方分散型社会への変化に対応します。

「生活弱者が暮らしやすい街は誰にでも優しい」を実践します

私たちのまわりには、普段生活をしているとなかなか気付かない様々なバリアが存在します。障がい者、女性、高齢者、子どもなどの生活弱者の目線でまちを見渡すと様々な課題が浮き彫りになってきます。物理的なバリアと精神的なストレスを地域からなくし、誰もが住みやすい街づくりをめざします。

  • 仙台を安心・安全・バリアフリー・ストレスフリー地域の先進地とします
  • 高齢者や障害者の移動の円滑化など生活環境を確保します

日本人の心をもち、「世界にはばたく仙台っ子」を育成します

今後さらに国際化、情報化社会が進みグローバル化が進んでいきます。そのような中、大事なのは日本人としてのこころをもった人間の育成と、仙台を愛する郷土愛の醸成です。日本人の精神は仙台においても守ります。

  • 郷土の特質や良さを理解し、郷土愛を涵養するための教育の充実を強化します。
  • 教育基本法と学習指導要領の趣旨に適った行政や教育活動にむけた点検と働きかけを行います。
  • 子どもにライフ・デザイン教育を推進し、将来の目標や計画を組みやい環境を提供します。
  • 郷土・文化や特性をいかしたまちづくりの条例制定を推進します。
  • 郷土愛を醸成する事業への助成を拡大します。
  • いじめ、虐待のゼロをめざし、子どもが相談しやすい環境を整備します。

災害に強い「強靭なまち」をめざします

令和元年東日本台風で大きな被害があった仙台市東部地区については排水施設の増強など完遂対策を求めてまいります。そして東日本大震災より10年が経過しておりますが、災害に対する日頃の備えと災害の風化を防ぎます。

  • 地震、豪雨、津波等の災害対策。
  • 集中豪雨、津波等の災害対策。ハザードマップの周知方法の改善等避難経路。
  • 特に宮城野区のポンプ場の整備等、冠水対策をもとめます。
  • 東日本大震災の風化を防いでまいります。

誰にも「やさしいデジタル社会」の構築

デジタルを利用した効率の良い行政サービスを求めてまいります。待ち時間の解消等、市民の負担軽減を求めてまいります。また、デジタルが苦手な方が取り残されないようなすべての人にやさしいデジタル社会を求めてまいります。

  • 行政サービスについていのデジタル化の推進を求めます。
  • 学校、保護者(PTA)、家庭間のデジタルネットワーク推進を求めます。
  • 町内会に対するICTT化を求めます。

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